境内の空気

4月30日
 葉桜に公孫樹、櫟に欅。同じ若葉だというのに、これほどの違いがあるのか・・・と思うほどの色。不思議さを感じます。「みんな違ってみんないい」です。
 昨日、94歳のお母さんのことで相談にのってほしいと、尋ねてみえた方が涙を流しながら、「ここは空気が違う・・・」と言われます。「そうですよね。この境内のこの樹のおかげですよ。」と私。「母はまだ元気で、だんだん子供のようになってきました。」
と、携帯電話の中の写真を見せてくれながら、
「小学校の先生をしながら私たちを育ててくれました。自分の給料もつぎ込んで、子供達の文具に充てたりしながら、仏さんのような生き方をした母です。この母の最期をどう見送ってやればいいのか・・・。私にて゜きることは・・・」
という、お葬式の相談でした。
「まだお元気な間に、このように葬儀のことを考えられること、大賛成です。それでこそ、安心して真実の人生を全うし、本当に生まれ変わることができるのだと思います。是非、機会があれば、お母さんに会わせて下さい。私がお念仏を称えさせていただきます。お母さんに、もっと安心していただけると思います。」
と、語りました。
境内の木々の若葉
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