Fちゃんの作ったチョコレート

11月30日
Fちゃんが作ったチョコレート
 日曜日の午後1時から、日本語教師のS先生と一緒に、Fちゃんがチョコレート作りに取り組みました。五十個作ることを目標に、一生懸命とりくんだようです。私が4時過ぎに仕事から戻ったとき、ちょうど完成したらしく、表に飛び出て来て、完成の喜びを伝えてくれました。
 先に食べてくれというので、「では、仏さまに先に食べていただこう」とFちゃんと二人で、丸まったチョコレートとホワイトチョコレートを二個、サランラップにくるんで、阿弥陀様にお供えしました。私がお念仏を称えると、一緒に手を合わせていたのですが、終わったとき「長い…」と言っていました。
 お友達の分として作ったチョコレートは、冷蔵庫にしまい、月曜日以降、学校が終わってから、慶蔵院にきてもらって一緒に食べることにして、日曜日はFちゃんとKちゃんらが食べる分を、持ち帰りました。
 今日、月曜日は、Kちゃんの勉強の日、一緒にやってきたFちゃん、友達がチョコレートを食べに来てくれるのをまっています。その間に私のところに来て、「仏さまはチョコレートを食べたか」と聞きます。「食べたよ」というと、「一緒に見に行こう」といいます。本堂にいきました。「食べてない…」というFちゃんに、「よく見てみ、真中がへっ込んどるやろ。指で押さえたみたいに。そこを食べたんやと思うな。大事に食べとんのやな…」と言うと、「ちょっと食べとったわ」と安心したみたいにつぶやいていました。
 友達が一人きてくれて、一緒にチョコレートを食べ終わり、妻が、友達の家の場所を聞きました。「浄土寺のとなり」と応えると、Fちゃんがすぐに友達に言ったそうです。「お寺が隣にあってええなぁ…」と。
 「何で、お寺が隣にあるとええの…」「仏さまが守ってくれているから…」
 真剣に、心から、そう話しているFちゃんの姿を見て、南無阿弥陀仏を称えつつ、お茶で金魚を救ったKちゃんにしても、今回のFちゃんにしても、二人が確実に寺で育っているのだなぁと実感しました。うれしいことです。
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