ニンニクの収穫が終了しました。そして「てらこや茶会」
5月27日
収穫したニンニクを袋につめて、車庫の天井からすべてつるすことが出来ました。この状態で約一ヶ月、しけぶりの雨から守りながら乾燥させます。そして何キロあるかを計り、一キロいくらで北村さんに買い上げてもらいます。値段交渉はこれからです。
北村さんは、ニンニクを独自に開発したお湯を循環させて温度と湿度を一定に保つ黒ニンニク加工装置に入れて、これまた一ヶ月以上、ニンニクを自家発行させます。こうして手間隙かけた黒ニンニクが完成するのです。うまくいけば、今年のニンニクは、9月には市場にだせるのではないか…と楽しみになります。
そして、今日の夕方には、来年のニンニク作りに向けての算段を北村さんと、畑に入って行いました。現在の畑の上の畑をかしていただけるようになったので、来年はそちらにニンニク栽培の地を変更することに決定しました。そのための土作りの準備を開始します。
これまで三年間使ってきた畑は、6月8日に急遽、慶蔵院に来てくれることになった吉良商店の神谷成章氏の講演と指導をいたた゜いて何を植えるか決定します。「素人の和尚さんが、こんなものをつくったのか…と、みんなが、びっくりするようなものを作って、お檀家さんを驚かせてやってもらいたい」と言っていただいているのです。翌日、神谷氏みずからが畑で実地指導をしていただけるというのです。講演には、農業の専門家もこれから家庭菜園をしようという方も食の安全に興味がある方々、みなさんに聴聞していただければ有難いです。
夜は7時から「てらこや塾茶会」、小学6年生のチハンちゃんに中学二年生のキララさんが教えを請いながら、真剣に作法に取り組んでいました。小学二年生のテルヒくんが、「おためし」に着てくれました。とても気にってくれたようです。
収穫したニンニクを袋につめて、車庫の天井からすべてつるすことが出来ました。この状態で約一ヶ月、しけぶりの雨から守りながら乾燥させます。そして何キロあるかを計り、一キロいくらで北村さんに買い上げてもらいます。値段交渉はこれからです。
北村さんは、ニンニクを独自に開発したお湯を循環させて温度と湿度を一定に保つ黒ニンニク加工装置に入れて、これまた一ヶ月以上、ニンニクを自家発行させます。こうして手間隙かけた黒ニンニクが完成するのです。うまくいけば、今年のニンニクは、9月には市場にだせるのではないか…と楽しみになります。
そして、今日の夕方には、来年のニンニク作りに向けての算段を北村さんと、畑に入って行いました。現在の畑の上の畑をかしていただけるようになったので、来年はそちらにニンニク栽培の地を変更することに決定しました。そのための土作りの準備を開始します。
これまで三年間使ってきた畑は、6月8日に急遽、慶蔵院に来てくれることになった吉良商店の神谷成章氏の講演と指導をいたた゜いて何を植えるか決定します。「素人の和尚さんが、こんなものをつくったのか…と、みんなが、びっくりするようなものを作って、お檀家さんを驚かせてやってもらいたい」と言っていただいているのです。翌日、神谷氏みずからが畑で実地指導をしていただけるというのです。講演には、農業の専門家もこれから家庭菜園をしようという方も食の安全に興味がある方々、みなさんに聴聞していただければ有難いです。
夜は7時から「てらこや塾茶会」、小学6年生のチハンちゃんに中学二年生のキララさんが教えを請いながら、真剣に作法に取り組んでいました。小学二年生のテルヒくんが、「おためし」に着てくれました。とても気にってくれたようです。