静岡から佐々木さんとお孫さんが支援にきてくれました。

7月1日
 静岡から佐々木さんと小学校五年生のお孫さんが、「ジュネ」と名づけ「樹音」と書く、楽器を子どもたちにプレゼントするために支援にきてくださいました。2日の午後の時間に、楽器作りと吹き方をおしえていただきます。
 佐々木さんとお孫さんは、少し雨が降っていましたが、伊勢神宮のおかげ横丁を見学・買い物され、檀家さんでもある倉野屋旅館に泊まっていただきました。そして子どもたちが日本語の授業を受けている間は、お孫さんの希望で鳥羽水族館を見学、午後から支援をしていただきます。
ネジバナ
 私も1日は、先輩であり私たちがギャングエイジであった頃の大将の葬儀…、しっかりと「いのち」の受け継ぎをお経の教えの中から残されたものに伝えていくという葬儀の本来の役割を果たすことができるように力を尽くしました。
 ありがたいことに、その点では、私が大将の「五重相伝をしてくれ」という求めに応えようとして、現在の僧侶の自覚を深めることができたことをあらためて実感し直すことが出来た点、そして五月から「食べるな、食べなければ強く生きることができる。このアンちゃん(慶蔵院にいる犬の名前)が、なぜ強いのかから学べ…。」などという言葉・気づき・声のようなものを聞いて、実践を始めた五のつく日の断食と夕食一食主義…。これは、やはり、長く糖尿を患っていた大将からの遺言だったのかもしれない…と今になると思えてくるのです。
 「これで守っていただける。続けさせていただくことができる。」と。

今朝の大将のお墓参り。
 まさに「梅雨晴れ間」…。
 お経を始めると東から太陽が輝きだして、石碑を照らしだしてくれました。そしてお念仏を終え、私たちのいただいた功徳を平等一切に施して、ともに皆が幸せの道を歩めるようにとの願いをもって、これから生きてまいります…とお経をお唱えし、皆で、南無阿弥陀仏と十念をはじめると、太陽が陰り、こんどは気持ちのよう風が私たちを取り巻くように吹いてくれました。
 「私たちも自然の中でいのちをいただいています。自然とをたちたちは一体です。ですから私たちの心が一つになる時、自然もまたそれに呼応した活動をしてくれのですね」とお墓参りを終えました。

 中野善英上人が残してくれた言葉。「天地は一心一体、一生命、一活動なり」という言葉が身に染み入ります。

お墓から帰ると子どもたちは登校してきていました。今日から後半の3週間が始まります。

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