和順幼稚園でのバイオリンコンサート

9月10日
和順幼稚園ピアノ・バイオリンコンサート
 バイオリン演奏者は、椎名林檎や矢沢永吉など数多くのアーティストライブにも参加している白須今さん。ピアノは野口明生さん。子ども達から好きな果物の名前をあげてもらい、子どもたちがバナナやイチゴの名前をあげると、即興で演奏。この演奏を聞いて、バナナと思った人、イチゴと思った人と聞いたりして、子どもたちを音楽の世界に巻き込んでいってくれました。園長先生の言葉、「夏から秋へ」を、そのまま即興で演奏したりと、工夫されたステージを創り上げてくれました。
 子どもたちにとっては、このような、直接、目の前で、生の演奏に触れる機会が増えれば増えるほど、彼らの世界、心の窓を開くことにつながつていくのだと思います。どんどんこんな機会を増やしてやってほしいと思います。

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濱口塾便り

久しぶりの投稿です。
濱口塾には、4月から中学2年生のN君が週3回勉強に来ています。来た時は、「こんばんは、おねがいします。」帰る時は、「ありがとうございました。さようなら」と、きちんと挨拶のできる礼儀正しい明るい、そして先生にはちゃんと敬語で話すことのできる男の子です。
成績はオール3で、おばあちゃんから「少しでも成績を上げてほしい。」ということで1学期頑張りましたが、理科が2、他は3という結果でした。
僕は考えた結果、夏休みは英語の復習一本にしぼって、説明するより練習問題をこなすという方針に変えました。
彼を見てきて感じたのは、彼は集中が続かない、すぐ雑談したがる、鼻歌を歌いながら問題に向かったりと、かなりの問題があるということでした。ここで、集中しろとか、いらんこと言ってないで勉強しろと頭ごなしに言っても無駄なことは分かっていました。
9月に入り、2学期の勉強を始めた時、僕は彼に聞きました。「正直言って勉強ヤル気ある?」「ある時とない時がある。」「やる気ないのはどんな時?」「眠たいとき」「わからん時と違うの?」「違う」
そして「先生も正直言うと、成績なんかどうでもいいんや。できなくてもいい、わからんでもいい、一生懸命勉強することが大事なんや。一生懸命勉強する子は、おとなになって、一生懸命働く人間になる。先生はそういう人が好きや。」「うん」
次の日、真面目に勉強を始めました。「わからんのは置いといていい。わかるやつだけまずやりな。」「うん」
2ページの問題をやり終えたとき、「今度から、教科書持ってきて」するとおちょくったように「いつのですか?小学校のですか?中1のですか?」頭に血がいっぺんに上った僕は、「もうええ。かえれ。」と、電気を消し、教室を出ました。うしろからは「わかりました。もってきます。」しかし無視し母屋へ行き、お茶を1杯飲み、また教室へ、すると彼は電気をつけ座っています。僕は窓を閉めながら「かえれ。もうお前には教えることは何もない。かえってくれ。金は返す。」「わかりました。やります。」「おれは先生や。おまえは生徒や。」「わかりました。やります。」「あやまれ」「すいませんでした。」
窓を開け、少し気まずい思いでしたが、いつものように挨拶をして彼は帰って行きました。
次の日、濱口塾には今までになかった真剣に問題に取り組む彼の姿がありました。わからないところは残しておいて、半分以上がわからないのですが、「よし、よし。じゃあ説明するでな。」前に一回説明したところですが、説明していると「わかった。わかった。なんや、簡単やんか。なんで前はわからんだんやろ。」
どうやら彼に受け入れ態勢が整ったのではないでしょうか。この姿勢が続きますように。
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