エンユウ君の初期適応教室が開始されました。

9月19日
エンユウ君の初期適応教室第1日目
 今日の8時、お父さんの自転車に乗せてもらって、小学校2年生のエンユウ君が「てらこや塾」に登校しました。今日から、午前中3時間の日本語の勉強が始まります。先生は、ベトナムの中高校生を指導してくれた八木先生、今度は、まだほとんど日本語ができない、6月末に来日したばかりのエンユウ君に日本語を教えてくれることになりました。エンユウ君は、月曜日から金曜日までの午前中を「てらこや塾」に通います。お昼からは小学校にもどり、授業に参加します。

 昨年のトモヒコ君の初期適応教室の三ヶ月間の場合は、私たちが、お昼に学校までトモヒコ君を送り届けていました。しかし、今回のエンユウ君の場合は、学校から校長先生や教頭先生が迎えに来てくれることになりました。又、朝は、お父さんが送ってきてくれるし、火曜日はお母さんが仕事が休みなので学校まで送り届けてくれるという連携も取れるようになりました。

 今日は、最初の授業でしたので、担任の先生が迎えにきてくれました。八木先生も、迎えに来てくれた先生方に、エンユウ君の勉強の内容や様子を伝えることができると喜んでくれています。
 「てらこや塾」と学校・保護者との三者の連携が成立したことは、大きな前進を果たせたと喜んでいます。

 エンユウ君、今日の最初の勉強、頑張りました。カードを使って、食べます、食べました。買い物に行きます。買い物に行きました。買い物に…に行きます。買い物に、…と一緒に、…へ行きました。と、昨日の生活に即して、経験したことをカードを使って、日本語で表現していく方法での授業を受けました。

 私が、その授業の内容を全て参観する時間の余裕はないのですが、毎日、エンユウ君の初期日本語教室での勉強の記録を、ブログにて報告していきたいと思います。

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僕が感じたトモ君の「本心」

トモ君はとても優しい子です。
中国からやってきて初期適応教室に入り、午前中慶蔵院、午後は学校、そして放課後学校まで車で迎えに行きまた慶蔵院へ、この迎えに行くことから夕方お母さんに引き渡すまで、僕はトモ君と一緒に過ごしました。
月曜から金曜まで毎日、慶蔵院でまず遊び相手から、トモ君は野球、バドミントン、キャッチボール、なにをやっても上手い、体力もあるし運動神経もいい、おまけに負けん気も人一倍強いのに驚きました。
僕の方が、遊び相手に疲れて、「トモ君、ベンキョー」と言うと「ダメ!アソブヨ」と言ってなかなか一会館に入ろうとはしません。
そこへウーさんがやってきてトモ君と10分くらい中国語で何やら言い合いを始めました。ウーさん「今からトモ君は勉強します。先生、お願いします。」やっと3人で教室へ入りました。
勉強が終わって僕はトモ君に煎餅を一枚渡して、「たべていいよ」と言うと、言葉がわからないのか無反応です。もういちど、今度は手を口にもっていき「たべていいよ」するとトモ君は、持っていた煎餅を半分に割り、片方を僕に差し出しました。後日、何度かお菓子をあげることがありましたが、毎回、僕と半分ずつしようと無言で差し出すのです。
こんなことをする小学生には、出会ったことはありません。このことを踏まえて考えると、トモ君がてらこや塾でリョウ君に対してちょっかいを出し力ずくで押えこんだりあばれたり、リョウ君の持ち物を持って逃げたりしたのは、リョウ君に友達になってほしかったからではないかと思えてしかたがないのですが。
この前の職員会議で伊藤先生から意見を求められたときは思いつかなかったのですが、後になって思い出しました。
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