「新老人の会」三重支部南勢地区委員会に参加して

9月27日
鳥羽水族館の中村館長にいただいた貝
 毎週水曜日に行っている「辻説法」を熱心に聴きに来て下さる藤原さんにさそわれて、寺世話人の大西さんと一緒に新老人の会に入会させていただいた。
 26日には、7月1日付をもって南勢地区では会員が72名になったことや、日野原重明会長の提唱されている新老人運動5つの目標の2「世界平和の実現」に向けて、これからの南勢地区の活動をどのように推進していくか、平成25年度の日野原会長を迎えての9月23日フォーラム開催についてなどを議題とする話し合いに出させていただいた。
 この会合が、実に充実して楽しく意義ある会議となったのである。10時から12時半までの時間があっという間に過ぎていった。途中から参加された三重支部世話人の小山氏は四日市から電車で来てくれた。90歳とのこと。朝起きるとラジオ体操をして、犬の散歩を一時間、汗だくになって戻ってきて朝風呂に入るという。今日は、そのあとで、伊勢まで電車で来てくださったのだ。聖路加病院で膝の手術をしたとのことだが、経過は順調で、痛みは完全になくなったとのこと…。この方とお会いできたことだけでも、90歳まで後30年ある、後に続こうという気持ちになれた、ベトナムのことネパールのこと、「てらこや塾」の取り組みにも興味をもってくださって、四日市の新老人の会にも話に来てほしいとの依頼も受け、ありがたくおひきうけさせていただいた。
 また、南勢地区の委員長の中村幸昭氏は、鳥羽水族館名誉館長・三重県観光大使でもあります。楽しい話をたくさんうかがった、いやそれだけでなく、戦争体験の話から、自民党総裁選挙の話、尖閣諸島や竹島問題の解決のあり方をめぐって、資源をみんなで分け合えばよい、あの島は山羊の島、山羊の領土や…と。多岐にわたる話をいただいた。
 その中から一つだけ紹介したい。中村氏は、袋から写真貝を取り出して、参加者に配ってくれた。そして、この貝の名前は…この会はスリランカの貝で…と教えてくれた後で、このように話された。
 
 「樹に年輪があるように貝にも年輪のような線があります。この線から線までが一年間です。ですから、線の数を数えるとこの貝の年齢が判ります。この貝は五歳ですね。さらに、顕微鏡でみると、線と線の間に、また365本の線があることが見えるのです。つまり、貝は一日、一日と大きくなっていることが判ります。ですから、四年にいっぺんの閏年には、その線が366本あるのです。本当に『いのち』の不思議さ、神秘を感じさせられますね」と語られました。

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