10月16日
 エンユウ君に「勉強していますか」と聞くと、窓に張られた時間割を指差しながら、ウン、ウンとうなづいていました。窓に張られていた時間割は、45分授業、15分休憩、45分授業、15分休憩、45分授業となっていました。45分間の授業はちゃんとしていますと私にしめそうとしたのかもしれません。
 今日の15分の休憩時間、エンユウ君と八木先生は、境内を二人三脚をしながら、走っていました。私が見ているのに気付くと、「ひもありますか。ひもください」といいます。
 太いものと細いものを渡すと、それをつなぎ合わせて縄跳びの縄をつくり、早速に前跳び、後ろ跳びを練習していました。
 「ハイ、15分の休憩時間は終わりました。お部屋にもどって勉強します」の八木先生の声で、エンユウー君は教室にもどっていきました。
 
 今日は1時からお葬式が入っていました。その準備をしている最中に、玄関にあらわれた青年が、名前を名乗りイキナリ、「阿弥陀様は、どんな仏様ですか」と聞いてきました。
「死んだ人が極楽に行くか、地獄へ落ちるか、
どんな現象があらわれますか。何か兆候がありますか」
「すべての人々を救うために、仏になったという阿弥陀様は、どんな修行をして仏となったのでしょうか」
「しょっちゅう、この前を通っています。過去の仏様の6番目がお釈迦様、すべての仏様は、法華経を読んで修行をしたというのは、本当ですか。」と。
 一つ一つに応えていると、時計は12時10分。タイムリミットになりました。「今日は、1時からお葬式です。またゆっくりと話し合いしましょう」と打ち切らせていただきました。
 
 」

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