雲心寺様の「法話会」を聴聞させていただいて…。

11月8日
 10月8日、ご縁をいただいた雲心寺様で、50年続いている毎月8日の法話会を聴聞させていただきました。月忌法要のあと11時より、昼食をはさんで2時までの二席の法話です。
 これほど、まとまった法話を、計画的に聴聞させていただける機会は少ないと思います。せっかくいただいたご縁、大切にしていきたいと、今月から、8日のスケジュールを空けて、聴聞にでかけることにしました。
 いかせていただいてよかったです。二席のお説教から学ばせていただいたこと、たくさんありました。
コギク
 学ばせていただいたことを箇条書きにしてみます。
①、「働く」ということは、傍にいる人を楽にすること。そうすることで喜びをうること。
②、「赤ちゃん」は、昔は真っ赤なしわくちゃの顔をして生れてきたから赤ちゃんといったが、今は、色が白く、髪の毛もふさふさで生まれてくる。それは栄養状態がいいから。昔は手を握って生れてきた。だから赤ちゃんは生まれながらに欲をもってうまれてくるというような人もいるが、今は、手のひらを広げて生まれてくる。これも栄養状態の関係か…。
③、自分で光を出すような星や太陽にはなれなくても、太陽の光をいただいてそれを反射する月のような人になりたい。太陽である仏の心をいたたいて、少しでもその心を自分の心として、生きることが出来るようになるのがお念仏である。
④、パラオに立てられた戦没者慰霊の角塔婆を、現地の人達が磨き続けてくれていた。パラオには日本語が出来る人がたくさんあり、伊勢市とのつながりがある方もいて、三重県とは姉妹都市提携をしている。パラオに「平和」の碑を建てたいと思う。
⑤、ブッダガヤに日本寺が建設されることになったいきさつについて、最初のインド訪問の際に、薬師寺の管長が、ブッダガヤに十三重の塔を建てたいと提案した際、当時、一番若手であった自分の師匠が「それでいいんですか…。ネパールもベトナムもスリランカもアジアの小乗仏教の国々がお寺を立てているのに、日本がお寺をたてなくていいのですか」と反対意見を述べた。「それなら、お前がやれ」となって、全国を回り、浄財を募り日本寺が建設されることになった。
⑥、最初、ブッダガヤに入った日本の僧侶たちが、野菜をつくった。そしたら「あなたたちは、労働をしたから僧侶ではない」とお寺に入れてもらえなかった。自分の欲のために野菜を作ったと言うのだ。理解してもらうのに、1年かかったという。

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