3・1ビキニデーから帰ると、OKバジさんから手紙がとどいていました。

3月1日
 27日ベトナムから戻り、28日は静岡の焼津に出ました。宗教者のあつまりです。
 3月1日に久保山愛吉さんの墓前祭に参列するためです。
 マグロ漁船「第五福竜丸」の無線長であった久保山さん他23名の乗組員は、1954年3月1日、アメリカが行ったビキニ水爆実験による放射能を含んだ「死の灰」を被災し、全員が急性放射能症にかかりました。
 その年の9月23日、久保山愛吉さんは、「原水爆の犠牲者は私を最後にしてほしい」と言い残して亡くな
つたのです。
 被災したのは「第五福竜丸」だけではありませんでした。「死の灰」は、太平洋一帯からインド洋にまで広がり、マーシャル諸島の島民や周辺海域を操業していた多くの日本漁船に降り注ぎました。その数は800~1000隻ともいわれており、被災した人は約2万人にのぼるといわれています。しかしその事実は、これまで明らかにされてきませんでした。
 福島第一原発の事故による放射能汚染は、大気中に飛散し続け、水質汚染も地下水、河川・海洋へと拡大しています。
 北朝鮮は国際社会の反対を押し切って3度目の核実験を強行しました。
 宗教者もまた、核兵器・原発・放射能汚染のない世界をめざして大きな一歩を踏み出そうとしています。

 そして、7時前に家に帰ると、バジさんから手紙が届いていました。
 ツバキ

 手紙の内容の一つには、昨年12月の村歩きの中で出会って、支援を約束してきた心臓病の子ども、マンバハドゥル・スンワ―ル君への緊急手術の経過についての報告がありました。

 「…助けていただいた心臓病をかかえたマンバハドゥル君は手術が成功し、村で元気な姿を見せてくれました。新しい生命をもらい、これからは少しでも人のためになる一生を送ってくれることを希っています。…」と書かれていました。

 話を聞いて、すぐに手術をするため支援金を出して下さった堀江明さん、節子さん、高石さんありがとうございました。おかげさまです。6月9日にバジさんが伊勢にきてくれますから、そのとき支援金を手渡しましょう。

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