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子どもたちのスピーチには感心させられます。

7月10日
 このようなことがあるのか…というようなことが実際におこるのが不思議です。今日は一年のほとんどをホーチミン市で過ごしておられる森川さんが訪ねてみえました。この方の実家は津です。古い民家です。
 ホー先生からは、そのことは聞かされていました。その森川さんのお宅に、ホー先生と奥さんとケイちゃんが招かれて一泊することに決まりました。

 そして、今日、津に行かれる前に、姪御さんの運転で、森川さんがホー先生家族と「てらこや塾」を訪ねてくれました。授業中でしたが、少し時間をとって、子どもたちに面会…。

 森川さんは、日本で一番古い長沼日本語学校と深い関係がある方です。その話が挨拶の中であったようですが、実は、八木先生も40年以上も前から、昔の長沼日本語学校の先生方とは、深いつながりがあり、それを知られたも森川さんもびっくり、しかも森川さん「ホーさんから、日本でスカラシップをやっていることは聞いていたが、その場所が、自分の地元の伊勢であったとは知らなかった…」と…。

森川さんの訪問

 子どもたちが森川さんに自己紹介…。自分の思いを語っていきます。それに相槌をうちながら、森川さんが聞いてくれます。子どもたち、よく勉強している…と褒めていただきました。

自己紹介

 午後の2時すぎ、子どもたちが昼寝から目覚めた時間を見透かしたように、滋賀県の守山市から太田さんが来るまで訪ねてくれました。まあ、まずはスイカで…ご挨拶。今日は、食事支援は7時からですから、時間がたっぷりあります。あと試験が二つ残っていますし、作文も書かなければなりませんが…大丈夫。

滋賀の太田先生訪問

 さっそく、太田さんのけん玉実習が始まりました。予期せぬ展開に子どもたち大喜びです。太田さん、一つずつ技を教えていってくれます。子どもたち、だんだんじょうずになっていきます。練習の到達目標がハッキリしました。

けん玉指導

 けん玉の次は、独楽です。紐の巻き方からの指導が入ります。外に出て練習。あまりの暑さにいつもいる蚊が一匹もいないのが不思議なくらいです。

コマ回し

 それにしても子どもたちの集中力はとぎれません。遊びにも真剣です。

手に乗せてもらいました

 だんだんじょうずになってきました。

コマ回しの練習

 ここらで記念撮影。ここまで2時から、約3時間をけん玉と独楽に取り組んだのです。

記念撮影

 では、午後を遊んでばかりいたのか…というとそうではありません。5時から太田さんにも見ていただきつつ、残っていた漢字とディクテーションの試験、それから読み取り試験を実施。

 そして。今日のけん玉・独楽のご指導をいただいたことへの感想をスピーチしてもらいました。
最初に手をあげたのがアィンさん、次がウェンさん、そしてニャンさん、最後がホア君でした。

 私は、それスピーチをメモを取りながら聞きました。「なっ、なっ、なんと…」
ここに八木先生がいてくれたら…とつくづく思いました。そのみごとなこと…。これは、もう一度ど、あらためて八木先生ご自身から、聞き取っていただくことにして、私が、文章でまとめてしまうことを控えます。

 太田さんも、感動してくれて、私からも感想を…と。

「みなさんに会えて、とてもうれしいです。アィンさんが言っていた様に指を使うことはとても頭を良くします。コンピューターも手を使いますが、目を疲れさせます。遊びながら指を使うと頭がよくなります。がんばってください。ベトナムにまた行きたいと思っています。メールをいただいたら私はベトナム語で返事します。ここで勉強したことを活かしていってください。活かすという字は、活発、活動の活の字、これを活かすと読みます…」と話してくれました。

 ホア君の返事「これはからは、ゲームではなくて、日本の遊びをして、鍛えます」と。
ゲーム好きのホア君に、てらこや塾がゲーム持込禁止を宣言したことに対するユーモアです。

 ベトナムの歌と「今日の日はさようなら」を歌って、太田さんを見送りました。そして7時前まで勉強。

7時から「てらこや塾」のチヒロさんのお家でユキナさんも参加しての食事支援。クラブ活動が帰りがおそくなるので7時からの夕食支援です。
9時過ぎに迎えに行きました。
戸田さんの夕食支援

 家の前の公民館で花火もしたそうです。楽しい交流ができました。

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まったく同感です。

ありがとうございます。
ベトナムの子どもたちが食事支援に招かれて、日本の家族と交流することは、ベトナムの子どもたちにとってプラスになることが目的というよりはむしろ、私たちの意図は「支援するものが支援され手いる…」という観点が複眼的にあります。
 日本の家族や地域や学校が、このベトナムの子どもたちの真剣さ、学び吸収する力、未来を引き寄せ・その中で未来に生きようとする希望、自分と社会との関係をしっかりと見つめつつ歩もうとする社会に役立つ人間になろうとする意志…、このことに私たちは気づかされなければならないと思います。
 彼らが日本から、日本文化から吸収しようとする吸引力には、ほんとうに頭が下がります。それだけのものを日本の伝統ががもっていることを私たちが忘れていてはいけないのだ…と思います。
 馬場先生の大切なお仕事…どうぞ…世の中は、足元から変化していくのだと思います。
 信じる道を、積み重ねてまいりたいと思います。
ベトナムの子どもたちの姿を、このように理解し、受け止めていただける方がおられたことに喜びを感じております。ありがとうございます。明日からの広島・奈良の研修旅行では、ふたたび小久保さんにお世話になります。
 馬場先生がブログをすすめてくださった…と読んでくださっているとのことです。ありがとうございます。

素敵ー!

子ども達のせいちょうは素晴らしいですね!
日本の子供との環境の違いは仕方がないのはわかりますが、人生、今だけ必死になる事は日本の子供にも解って欲しい事ですね。
受験勉強だけでは無い事を解って欲しいとおもいます。
しかし、そうしてしまっているのは、大人社会ですものね。

ベトナムの子供をみさせていただいていると、色々な思いがかけめぐります。
11年目になる私立の小学校から高校までの歩き方の授業の小学校が9月にあります。

一年生から六年生まで、それぞれに、分かりやすいように、ベトナムの子供達のお話しをしたいと思います。
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