ゆかたを着せてもらって記念写真
7月18日
八木先生の授業も今日を入れてあと2回。あらたなテーマの教材がでました。「式年遷宮」です。今年は伊勢神宮の20年に一度の遷宮の年、難しい漢字の読み方も出ています。それと合わせて、これまでの生活体験作文の整理があります…。散髪の間も勉強しているはずです…。
そんな子どもたちと7月10日に会ってくれて、今回のお別れ会のビデオ撮影を引受けてくれることになった岩崎さんが、昼食の支援をしてくださいました。
「私は、フェイスブックで、伊勢では一番早く横井さんと友達になりましたから…」
21日のコンサートにもご夫婦で来てくださいます。
岩崎さん、12時15分前に迎えに来てくれて子どもたちを待ってくれています。
授業時間がのびてしまうと待たせてしまう…、お店の予約時間もあるだろうから…と教室へ…。お迎えに…。
「のこりは明日やります」と打ち切ってもらい、昼食に…。
岩崎さんが連れて行ってくれるのは、スパゲッティーやピザもある「食べ放題」のお店。
最初、「食べ放題」の意味を子どもたちは分かりませんでした。ホー先生が「バイキングです」と説明してくれたとたん喚声があがりましたから、バイキングは通じるのです。
お見せに到着して記念撮影。
お味噌汁をおいしいと5杯も食べた子も…、いっぱいいただいて、お店の前で…。
お店の帰りに、散髪の続き、時間切れで残っていたアィンさんが倉野理容店へ…。他の人は、慶蔵院の座敷で、中村さんからの着付け支援をいただきました。ゆかたも下駄もぞうりも髪飾りも中村さんが用意してくれました。
全員の着付けが終わって、座敷で中村さんを囲んでの記念写真。ホア君が着せてもらったゆかたは、私のもの。毎年8月15日の夜に境内で行われる「かんこ踊り」で法螺貝を吹くときに、私が着ていたゆかたです。数年前に引退してしまってあったものが日の目を見ました。
3時、岩森写真館へ。中村さんも一緒に行ってくれました。岩森さんも、写真の着付けを頼んでいる先生だそうで、先ずは全員での記念写真。それで終わるかと思ったら、今日の岩森さん、のりに乗ってみんなの写真を撮ってくれました。
それを横から…アインさん。
ウェンさん。
ニャンさん。
ホア君。「この子のキャラは、これだ…」岩森さん。
ホー先生。中村さんのゆかたと帯と下駄…。ぴったりです。
今日の夕食が食事支援をいただく最後になります。三宅先生が「和食」に招待してくれました。個室を取ってくれました。6時から始まった食事が済むと、子どもたちは残っている作文の完成を急ぎます。八木先生がお店まで取りに来てくれるのです。私たちは隣りで6週間を振り返っての意見交換…。8時半に八木先生が来てくれました。
今日も、美杉のおばあさんから、お返事がとどきました。
「お別れ会」の時に小滝さんから読み上げて紹介してもらおう…とプログラムの中にいれました。日本のお母さんの大野さんからのお返事とメッセージも届いています。これは前田さんに読んでもらいましょう。
美杉の田中さん「…楽しかった一時、私にとって、一生忘れる事が出来ません。…これからも健康に気をつけて、勉強に、そしていろいろな事に挑戦して、今、以上に成長されます事を遠い空からお祈りしています…」と書いてくれました。
陶芸教室の作品の第一弾が出来上がり、澤村先生のご主人が夕方に届けてくれました。みんなうれしそです。
子どもたちと一緒に製作した大野さんの作品も完成しました。
できあがった作品の第一弾です。大きな抹茶茶碗などの作品の完成は21日なるそうです。
いよいよ、明日で授業は最後の一日を迎えます。はやいものです。あっという間の6週間が過ぎ去ろうとしています。夕方、子どもたちにプレゼントを持って書道教室の野崎先生が顔を出してくれました。
「これはよいところに…」と廊下いっぱいに紙をひろげて、日展作家にお願いして「お別れ会」の横幕を書いてもらいました。
「君たちの心づかい忘れない。また会う日まで…」と
みごとな字で書いてくださいました。おたのしみに…。
八木先生の授業も今日を入れてあと2回。あらたなテーマの教材がでました。「式年遷宮」です。今年は伊勢神宮の20年に一度の遷宮の年、難しい漢字の読み方も出ています。それと合わせて、これまでの生活体験作文の整理があります…。散髪の間も勉強しているはずです…。
そんな子どもたちと7月10日に会ってくれて、今回のお別れ会のビデオ撮影を引受けてくれることになった岩崎さんが、昼食の支援をしてくださいました。
「私は、フェイスブックで、伊勢では一番早く横井さんと友達になりましたから…」
21日のコンサートにもご夫婦で来てくださいます。
岩崎さん、12時15分前に迎えに来てくれて子どもたちを待ってくれています。
授業時間がのびてしまうと待たせてしまう…、お店の予約時間もあるだろうから…と教室へ…。お迎えに…。
「のこりは明日やります」と打ち切ってもらい、昼食に…。
岩崎さんが連れて行ってくれるのは、スパゲッティーやピザもある「食べ放題」のお店。
最初、「食べ放題」の意味を子どもたちは分かりませんでした。ホー先生が「バイキングです」と説明してくれたとたん喚声があがりましたから、バイキングは通じるのです。
お見せに到着して記念撮影。
お味噌汁をおいしいと5杯も食べた子も…、いっぱいいただいて、お店の前で…。
お店の帰りに、散髪の続き、時間切れで残っていたアィンさんが倉野理容店へ…。他の人は、慶蔵院の座敷で、中村さんからの着付け支援をいただきました。ゆかたも下駄もぞうりも髪飾りも中村さんが用意してくれました。
全員の着付けが終わって、座敷で中村さんを囲んでの記念写真。ホア君が着せてもらったゆかたは、私のもの。毎年8月15日の夜に境内で行われる「かんこ踊り」で法螺貝を吹くときに、私が着ていたゆかたです。数年前に引退してしまってあったものが日の目を見ました。
3時、岩森写真館へ。中村さんも一緒に行ってくれました。岩森さんも、写真の着付けを頼んでいる先生だそうで、先ずは全員での記念写真。それで終わるかと思ったら、今日の岩森さん、のりに乗ってみんなの写真を撮ってくれました。
それを横から…アインさん。
ウェンさん。
ニャンさん。
ホア君。「この子のキャラは、これだ…」岩森さん。
ホー先生。中村さんのゆかたと帯と下駄…。ぴったりです。
今日の夕食が食事支援をいただく最後になります。三宅先生が「和食」に招待してくれました。個室を取ってくれました。6時から始まった食事が済むと、子どもたちは残っている作文の完成を急ぎます。八木先生がお店まで取りに来てくれるのです。私たちは隣りで6週間を振り返っての意見交換…。8時半に八木先生が来てくれました。
今日も、美杉のおばあさんから、お返事がとどきました。
「お別れ会」の時に小滝さんから読み上げて紹介してもらおう…とプログラムの中にいれました。日本のお母さんの大野さんからのお返事とメッセージも届いています。これは前田さんに読んでもらいましょう。
美杉の田中さん「…楽しかった一時、私にとって、一生忘れる事が出来ません。…これからも健康に気をつけて、勉強に、そしていろいろな事に挑戦して、今、以上に成長されます事を遠い空からお祈りしています…」と書いてくれました。
陶芸教室の作品の第一弾が出来上がり、澤村先生のご主人が夕方に届けてくれました。みんなうれしそです。
子どもたちと一緒に製作した大野さんの作品も完成しました。
できあがった作品の第一弾です。大きな抹茶茶碗などの作品の完成は21日なるそうです。
いよいよ、明日で授業は最後の一日を迎えます。はやいものです。あっという間の6週間が過ぎ去ろうとしています。夕方、子どもたちにプレゼントを持って書道教室の野崎先生が顔を出してくれました。
「これはよいところに…」と廊下いっぱいに紙をひろげて、日展作家にお願いして「お別れ会」の横幕を書いてもらいました。
「君たちの心づかい忘れない。また会う日まで…」と
みごとな字で書いてくださいました。おたのしみに…。