第73回子ども会

 7月27日
 夏休みに入ったばかりで、キャンプとか家族旅行とか…留守の子どもたちが多く、参加者は10名、いつもの三分の一になってしまいました。しかも本堂ではお葬式…急遽場所を「一会館」に変更しての開催となりました。
 人数は少なかったですが、金子みすず作の「はじまりの詩」も大きな声で読むことができました。

 坂根さんの絵本の読み聞かせ…。「あまのじゃくなかえる」という韓国の絵本の翻訳。
「あまのじゃく…ってわかるかな」の質問に、子どもたちの答えは…
「海女」「尼」…

坂根さんの読み聞かせ「あまのじゃくなかえる」

 次は「紙芝居」で「三年寝太郎、そして坂根さんが最初におぼえたというストーリーテリング「アヒルの子」のお話。そして最後には「川柳つくり」を子どもたちと一緒に考えてくれました。
「おかあさん おこってばかり いないでよ」…夏休み、「遊んでばかりいないで勉強しなさい」ってですか。
「おとうさん かえってきたら あせくさい」…汗をかいて一生懸命働いて、夕食に帰ってきてくれました。

坂根さんの紙芝居「3年ねたろう」

 第二部は安楽寺のお坊さんの佐藤上人。学生時代に「落語研究会」に属していたベテラン。
安楽亭東風という名前です。「安楽寺のお坊さんだから安楽亭、お話がつまらなかったら馬耳東風と聞き流してください…」と自己紹介。
 「この字はなんと読むでしょう」と質問。江戸時代からあった言葉遊びだそうです。
「め」の字の先がでていません。「かならず」とか「だめ」とか…坂根さんが「めかけ」と発言。
「これは子どもにはわかりません。あくまでも子どもの答えで…」
 あれっ、正解はなんだったかな。皆さん、考えてください。

佐藤上人の落語

 そして「落語」は「じゅげむ」です。

「じゅげむ」はお坊さんにつけてもらった名前、縁起のいい名前をつけてもらって、それを全部つなげた…というもの。「じゅげむ」は「寿限無」と書いて、寿命に限りが無いということ…、「ごこう」とは「五劫」と書いて、とても長い時間…、一劫は「百年に一度、天から降りてきた天女か羽衣で石を撫でて、その石が全部擦り切れてしまう時間です」と説明…。いまさらながら「じゅげむ」の名前は「お経」から考え出されたものということを知りました。なかなかの名演、迫力でした。

佐藤上人の落語

 一年に一回は佐藤上人に来ていただいて、「落語」の楽しみ方を伝授してもらいましょう。

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