第110回『辻説法」に立って

8月21日
 お盆のため7日、14日と二回続けてお休みした「辻説法」を再開しました。聴聞、2名。

中野善英上人の一味誌の言葉「いい事」を紹介。「茶碗を割っても自転車を盗まれても、惜しいことだが、惜しいことであればあるほど『いい事』だ」といっておられる。
なぜか…。

センリョウ

 惜しいことであるほど、大失敗であるほど、もうこれからは二度としないように…と決心するから『いい事』だというのです。そこに新しい発見があるから『いい事』となるというのです。

 生き方が代わるのです。宗教は、自分の生き方・行き方を変えるものです。

『いい事』だと悟れば、喜びに変わるというのです。失敗が大きいから更正も大きくなるというのです。

 「家の焼けたのもいい事、子の死んだのもいい事、日本の負けた事もいい事、世界中が誤った事もいい事、いい事、いい事にしていきましょう」と中野先生は昭和24年に書いておられます。

 福島第一発電所のタンクから高濃度放射能の汚染水が300トン漏れた、レベル3の事故との報道です。最悪の事態が進行しつつあります。最悪だからこそ、日本中、世界中の原発をなくして「いい事」を実現しましょう。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

ありがとうございます。

 [辻説法」の記事、目に留めていただきましてありがとうございます。続けることの大切さを、より深く実感できるようになりました。
宗教は自分の生き方を変える力をもっています。生き方が変わるのが本当の信仰であると思います。
 お念仏を通して、「身意柔軟」に「善心」のお育てをいただけるように精進してまいりたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

No title

ありがとうございます。
最悪の事態が進行する中、心のざわつきが止む事はありません。
「いい事」の実現をすすめるのみ。
中野先生の言葉を噛み締めたいと思います。
リンク
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる