25日はあいにくの雨となりました。

8月25日

 「てらこや塾」実験農場、「にんにく畑」の有機肥料の散布と耕作の日、あいにくの雨となりました。
10時までに集合してくれた「てらこや塾」の塾生。中学3年生のグループと日本語を勉強している中国人研修生。北村さんと中尾さん、農業現役の田端君。

 急遽、一会館で学習会に切り替え、ニンニクづくりについてのこれからの構想と意義を前島が語り、北村さんから、「黒ニンニク」の特徴と栄養価、どうすればよいニンニクができるか、北村さんの開発した「黒ニン人」の製法のすぐれた点…などについてお話をしてもらいました。

ニンニク栽培の説明会

 中尾さんからは、有機肥料を手で散布する計画について、「これは大変な重労働であり、中学生の女子では体力的に無理である…、子ども達の参加は9月の植え付けからにして、散布は機械を使って済かませた方がよい。まだ暑さが残っており熱中症も心配…」との意見も出され、今日が雨で伸びたことで肥料散布の機械使用を検討していくことになりました。

 また、郵便局で高校生のアルバイトに仕事をしてもらってきた中尾さん、「中学生をアルバイトで使うことは労基法で禁止されていることですから、あくまでも『てらこや塾』の子どもたちは、可能な範囲での手伝いと考えてやっていかなければならない…」との意見もいただきました。

 30人で植え込みをやっても、一人1000個のニンニクを植え込むことになります。これは大変な重労働だとのこと…。やったことのない私は、「それぐらい、すぐにできる。だれでもできる…」とかんたんに思っていましたが、中尾さんのお話では、なかなか簡単にはいかない…とのこと。

 手伝ってもらった子どもたちには、植え込みが終わったら、近所の台湾料理店で好きなだけ食べたいものを食べてもらうことにしましょう。「てらこや塾」の生徒が、塾を財政的に支えることになる活動に、自分たちのできる範囲で参加してもらえることはとても有り難いことだし、また大切なことだと思っていますから…。

 やはり、出来る限り、「てらこや塾」の子どもたちにも参加してもらいたいと願っています。手伝いということになれば、いっそうのこと10粒でも、100粒でも、自分のニンニクを植えてくださいと[てらこや塾」の子どもたち全員に手伝ってもらうことにしてもいいのではないか…。その方がいい…と思えてきました。

 これまでは、労働・仕事として考えてきていましたが、発想を切り替えていってはどうか…と。検討の余地あり…。

 雨になったことで色々な意見交換が先にできたことがとてもよかったです。研修生のみなさんの声も聞いて、植え込みは9月15日の早朝から…と決め、今日の学習会・会議を終えました。

ニンニク栽培の説明会

 お昼御飯にと妻が「山菜おこわ」の炊き出しをしてくれました。全員の集合写真を撮って、少し早いお昼になりましたが、駈けつけてくれた伊藤先生も一緒に、みんなでお昼を食べて解散しました。

ニンニク栽培の説明会

 雨もまた、恵みの雨でした。「はからい」をいただき、感謝いたします。
発想の切り替えもできました。

 

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