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お彼岸の法要を終えて

9月22日

 お盆がすぎるとお彼岸、境内の彼岸花も満開。なぜか嫌われる彼岸花だが、この時期に境内のあちらこちらの隅に咲きだすとあたりが明るくなる。裏門の桜の樹の根の周りに、つる草に埋もれて咲いている一群を、夕日が照らしだしていた。日陰の、なぜかそこだけを照らす夕日に輝いて、浮き出で見える彼岸花を、「てらこや塾」にやってくる子どもを待ちながら、表門の山桜の下に立って眺めていた…。

 10時からの彼岸法要、11時からの寺世話人会議、1時と3時に法事が本堂であり、今日一日が終わった。朝の3時過ぎからの最終準備の完了したのは9時すぎ。順調に進んだ方だ。

 「これで今年のお彼岸も終えることができた。あと何回、これを続けることが出来るだろう…。」ほっとして思うことは、いつもこんなことだ。寺世話人会議では、大学院で学んでいる息子を副住職として申請すること、来年1月からは月々10万円の給料を支払うこと、彼岸・お盆の行事を中心に自覚的に寺務にかかわってもらうこと、住職不在の際には、東京から戻ってきてもらい、出来得る限りのフォローをしてもらうこと…を了承してもらった。

 息子には、「百歳までは住職を続けるから、それまでは副住職として必要な時に助けてもらえればよい。勉強を続けたければ続け、好きな仕事、求められる仕事につけばよい。どこに住んでも良い。寺に入ってもらうことになるのは40年先のことになるだろうから…」と話した。

 「思うようになるためには、身体が続かなかったら…」と言葉を最後までは続けない息子。夜は、二人で申請書などの書類を作成した。ついでに私の住職任命以来通達書類などのファイルも整理した。いつの間にか、書類の棚には満杯になった書類…「必要のないものもあるやから、そこもかたづけてほしいわ…」と妻。

 ためこむだけでなく書類の取捨選択、整理・整頓ができていれば、もう少しましな仕事をしてこれたと思う。これができないから、いつも必要な時に探し物…。この時間が馬鹿にならない…。これを短縮するしか時間は浮かばれないのだが…。まだまだ改革の余地はある。これが次の課題か…。

 日野原重明先生が、101歳て゜「人間いつからでも自分を変えることが出来る…」と…。
今日は、檀信徒の皆さんとバスで津の日野原さんの講演を聞きにいく。11時半出発。48名の方がバスを利用され、10名の人が直接に津に行ってくれる。帰ると7時を回っていることだろう。「てらこや塾」の子どもたち、今日の祝日にもやってくるかな…。今日の行事は子どもたちに徹底していなかった…と思いだす。

山椒

 時間割が決まっている先生方の「てらこや塾」は、支障がないが、私の担当する「無言塾」は、4時からとだけで、好きな時に子どもたちが来て勉強しているから、こない日もある。いっぱいになる日もある。ここのところ毎日やってくる子も定着してきた。「今日は和尚さんはお寺にいない…」と言っておくの忘れてしまった。土日の延長と判断してくれるかな…。学校の無い日だから…。

 この間九州に3日間いっていて「和尚さんはいません。」と言っておいたのに、「昨日はどうしていなかったの」と聞かれる。「あれ、九州に行っていていないからと連絡したでしょう」というと、「あっ、そうか」。

 今日も来てくれる子があったら、勝手に勉強して行ってくれて、「休日だったでしょう」「あっそうか…」で済ませてくれるかな…。

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