「焼け跡から」を見る会が発足

11月14日

明野高校時代の教え子、川本君が「自分が実行委員長をやるので希望舞台の演劇に取り組みたい…」と話を持ってきたのは東日本大震災前の話だった。そのときの演劇の題は「みなしご」だった。戦争の孤児と彼らを助けた長野県の戦争から復員してきた曹洞宗のお坊さんの話だ。原作は西村滋さん。
 大震災の被害が劇と重なり、初演は済んでいたにもかかわらず脚本家大幅に書き換えられることになった。そして「焼け跡から」と変わった。
 この8月18日、永平寺町で上演されると聞いて、川本君の運転で鑑賞にでかけた。
その演劇を伊勢で上演することが決まった。来年の3月7日、金曜日、6時45分開演。いせトピア多目的ホールにて、500人の観客を集めなければならない。チケットは3000円。

 川本君の呼びかけで、一回目の集まりをもった。20名を越える人が着てくれた。「川本君に言われたらこんわけにはいかんわなぁ…」「川本君がやろうというんだからできることをせんならんと思って…」といってくれる人たちが集まってくれた。

 劇団からは、製作担当の玉井徳子さんがきてくれた。山田洋次監督の映画「同胞」、倍賞千恵子演じる統一劇場のモデルになった人でもある。

「焼け跡から」のポスター

 劇の孤児たちも実在した人物、孤児をひときったお坊さんのモデルも存在している。「10万人の孤児を、全てのお寺が一人ずつあずかって世話したら、孤児みんなを救うことが出来る」と訴え、現在の「里親制度」の元をつくったお坊さんだという。現在も「愛育園」という養護施設がその円福寺というお寺に引き継がれているとのこと。
 みんなで話し合い、次回は12月3日、チラシやチケット、ポスターをすべて用意して、いよいよ本格的に動き出そう…と話がまとめられた。

伊勢「焼け跡から」を見る会

 この集まり後、さらに地域運動の拠点になっている「よろず会館」をたずねて、事務局長の小山さんや合唱団の松井さんにこれからの取り組みへの協力を依頼。
 いろいろな人との新しいつながりを求めつつ、これまでのつながりを強めつつ、500人に参加してもらえるよう、みんなで力を合わせて取り組んで行きたい。

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