藍の生葉染めを体験しました。

 7月15日
 昨日いただいた本堂の蓮の花が朝6時、みごとに咲いていました。この花を見たユイ君「わっー、すごいですね」と喜んでくれていました。

開いた蓮の花
 慶蔵院の寺報「公孫樹」7月号の記事を読んで、在所の北爪さんが「この子たちは御薗から電車で通っとるんやなぁー。食事をたべさせてやってほしい…」と支援金を届けてくれました。16日に京都への旅行に行った際の食事代として使わせていただこうと思います。[わしは目立つのは嫌いやで…」といわれる北爪さんに、「子どもたちはこんなふうにして勉強しているんです。見てやってください。会ってやってください。」と教室に案内して、一緒に写真をとっもらいました。

食事支援のお金を届けてくれた北爪さん

 今日は昼ごはん、慶蔵院では法事とお葬式が重なってしまい、大忙し…。北村さんから「子どもたちに食べさせてやつてください。」といただいてあったインスタントラーメンを食べてもらうことにしました。法事でいただいたお弁当も一つ。これは八木先生の提案で、ジャンケンをして勝った人から順番に、自分の好きなものを一つとって食べていく…というやり方でみんなで分けて食べたとか…。

ラーメン支援

 昼寝の後、2時半、玉城町のギャラリー「葉」さんのところに、藍の生葉染め体験に出かけました。葉さん、藍の生の葉っぱを袋いっぱいにして、ミキサーを二つ用意して待っていてくれました。この時期しか藍の生葉染めはできないのです。
 古代江ジプトのミイラにまで溯る藍の歴史の話をしてもらいました。ミイラに巻かれていた包帯は藍染だったというのです。

葉さん指導の藍の生葉染め体験

 藍の葉を軸からはずし、葉を集めてミキサーにかけます。

藍の葉

 ミキサーにかけた葉を布巾で濾し取ります。

ミキサーにかけます

 「藍染は、藍のいのちの分だけ染めることができます。水にいくら色がついていても、いのちがなくなってしまったら絶対に染まりません」と葉さん。

濾します

 発酵剤をいれます。染色用に薄められている苛性ソーダも少々いれます。

薬を入れて

 酸素に触れないようにしばらく、寝かせておきます。

発酵させます 

 発行を待つ間、タンパク加工した布で「しぼり」の仕方を教えてもらいました。布に裏から箸を立てて、輪ゴムで絞りをつくります。ヒューさんの作品です。

ゴムで絞ります

 絞りの作品を藍の発酵液につけます。

藍の液につけます

 染め終わった作品を定着液ににつけて、軽く水洗いして干しました。

染まりました

 自分の作品と一緒に記念撮影。

完成!

 これは私の作品です。輪ゴムでくくることでこれだけ繊細な模様になるとは…驚きました。

前島の作品

 最後まで頑張って「絞り」を作り続けたウー君の自信作品です。

ウー君の作品

 作品完成後、レストラン「風」の方で、葉さんてづくりの紫蘇ジュースとシホンケーキを御馳走になりました。葉さんは、自分のサインをいれて、子どもたちに著書である葉さんの日常を切り取った写真集でもある草木染めの本をいただきました。



葉さんと

 夕食は中尾さんの支援で、お寿司屋さんの盛り合わせを食べさせていただきました。本格的な寿司屋さんに子どもたちは初めて入らせていただきました。

中尾さんの支援で「寿司秋」で食事
 
 写真が食べ終わった後になってしまったので、タン先生がメニューの写真を指さしてくれています。

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