念願の大数珠が完成の運びとなりました。

2月1日
 今日は日曜日、トゥッティーは「ともいきハウス」にて、身の回りのことをするようにと休養日としました。月曜日に来日して行こう、土曜日まで、すごい一週間だったと思います。
 河井先生の授業で、教材にあった[お礼の手紙」という内容を読み取っていて、涙ぐんでしまったとのこと。感受性の似たかな青年なのでしょう。
 
トガの木で作った大数珠の玉
 今日は、お寺のことを書きます。写真の数珠の玉は直径7,5センチあります。大数珠玉です。これは檀家さんの家の柱につかわれていた400年はたっているといわれる柱や梁につかわれていたトガの木からつくられた数珠玉の見本です。
 これで慶蔵院の大数珠をつくろうということになりました。

 大数珠の長さを決めようと、本堂にいきました。もったいないからと残してあった紐で長さを計ることにしました。切れ端をつなぎ合わせた紐です。

 紐を本堂の中でのばしてみると長い半円を描きました。大数珠の長さは、紐の倍の大きさがちょうどよい…とわかりました。

 台所に戻って、30センチ物差しで、この紐を計ってみると810センチありました。
玉の直径7,5センチで割ると、ちょうど108で割り切れました。大数珠の数珠の玉の数は、108の二倍、216個が、慶蔵院の本堂のぴったりの大数珠のながさと判断されたのです。108は数珠の基本の数です。

 たまたま残してあった紐の長さが810センチであり、それが大数珠の半分のながさであったとは…。

 この切れ端をつなぎ合わせてのこしてあった紐、昨年のお盆の初盆精霊送りに初盆灯篭を、本堂の梁に吊るした紐だったのです。
 ありがたい、ご縁の寄せ合った大数珠が完成しそうです。


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