2月17日

 今日は河井先生が、トゥティとホザーネさんとを老人介護施設「はなのその」の見学実習体験に連れて行ってくれました。9時半から4時まで、お世話になりました。
 居宅老人は数人ずつの部屋に分かれて生活しています。こうやって自己紹介から始まって、いろいろな話を聞きました。

「はなのその」にて

 この方が、左手を出して、指を折りながら「一つ、二つ、三つ…十」と数えて見せながら、左手はできるのに右手が動かない…と語りました。たまたまその場にいたので、「右手、動くようになりますよ」とトゥティに席を代わってもらって、お婆さんの右の指を握ったり、手のひらから手首あたりに、「気」をおくりました。
「これでどうですか。動かしてみてください。」と言うと、おばあさんは、右手を[一つ、二つ、三つ…」というように折り曲げていきました。
「私は、幸せものです。こうして、ちょっと来てくれた人に治してもらって。あなたは神様です」
「いいえ、私は、ぼうさんです。あなたの治りたいという気持ちが、手をもとにもどしてくれたんですよ」
そのあと、上に上がらない右手、よだれがでてしまう口にも「気」を送りました。
 肩に「気」を送っている時、おばあさんが痛みを感じだしました。それを突破すれば、完全に元に戻ると思うのですが、今日のところは、その時点で留めておきました。それでも右手は半分以上あがるように蘇生しましたし、左手と右手を同時に力強く「グー・パー、グー・パー」していました。
「今日から、両方で、数えます。」と喜んでいました。

 どうして、指が動くようにもどるのか、わかりません。「気」のちからの不思議さです。
河井先生が「今度ベトナムの子と来た時には、全部の部屋をそうやって、回ってやって…」と言って見えました。お役に立つなら、それもいいですね。

ホザーネさんも一緒

 四時に迎えに行くと、ちょうど事務室でお礼の挨拶をしているところでした。理事長さんがパンフレットをくださいました。

「はなのその」の事務所で

 車に乗って「今日は、少し早いけど、このまま、『ともいきハウス』に送るからゆっくりと休みなさい」というと、トゥティはいいました。
「いえ、今日は、書道の日です。」と。
慶蔵院にもどると、すでに野崎先生がみえていました。先生の車を見つけて、トゥティは、かけだしていきました。

本日の書道教室

 今日のトゥティの書いた字です。
 涅槃会のお説教の中で渋谷上人が、「叶」と字を見せて、こう言われました。「口に十辺のお念仏で、願いがかないます」と。そういえば、トゥティが自分で初めて選んで書いた書道の字は、「夢」と「叶」だったことを思い出しました。
 介護福祉士になりたいというトゥティの「夢」は実現するのでしょうか。

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