「スカラシップの会」のベトナム中高生達に再会する旅

4月1日
 3月25日から31日まで、横井久美子さんと行く第14回ベトナムツアーに、妻の啓子が参加させていただきました。今回は、ベトナム中・高校生を日本に招聘して、日本語学習を支援する「スカラシップの会」最後の取り組みとなります。
 以下、啓子の報告です。

 スカラシップの会最後になる第6期生を迎えるため、ベトナムに行ってきました。
 ベトナム中部の都市フエに到着した翌日の26日の午前、枯れ葉剤被害児の支援施設リハビリセンターを、リエン先生の日本語教室の生徒さんと一緒に訪問しました。
 歌を歌ったり、プレゼントを渡したりして交流しました。
枯葉剤被害児の支援施設リハビリセンター訪問
 午後は生徒さんたちと、フエ王朝を見学し、夜は、リエン日本語教室の生徒さんと交流会。一期生のライアィンさん、5期生のダンくん、ズォンさん、チーさんと対面しました。ライアインさんは、奨学金をもらって東京国際大学に入学するそうです。
ランアィンさんダン君ズォンさんチーさん
 今年の最後の第6期生の二人です。右はグエン・ティー・ハインさん16歳、左はファン・ヌー・イエン・チーさん14歳。
スカラシップ第6期中高生
 28日はフエからバスで、ダナンを通ってホイアンヘ。途中でダナンのタン先生、トゥイさん、ヒューさんと合流。ホイアンのレストランで一緒に食事。二人ともダナン外語大の日本語学科です。
ホイアンのレストランで
 食後、ホイアンの旧市街も一緒に見学しました。
ホイアンの町でトゥイさんとヒューさん
 ベトナム最後の日、ホーチミン空港に到着したら、ホーチミンの大学に通う、3期生のユイ君(ホーチミン国際大 経営学科)2期生のフン君(オープン大 日本語学科)3期生のホア君(人文社会科学大 日本語学科)2期生のビン君(貿易大 英語学科)ホァン君(人文社会科学大 日本語学科)が並んで出迎えてくれました。
ホーチミンの空港で
 ホー先生のお宅で夕食の招待をうけました。ツアーの12人みんなの食事を1期生のトゥーさんも朝から手伝ってホー先生の奥さんがたくさんのごちそうでもてなして下さいました。
ホー先生のお家のキッチンで

ホー先生のお家で夕食
 ホー先生のお家に集まった子どもたち。左から、チーさん、ユイ君、ホア君、ミン君、フン君、ホァン君、トゥーさんです。
ホー先生のお家で
 皆さんとお別れする前に、生活支援の大野先生、横井久美子さんと一緒に写真を撮りました。
集まった生徒達
 ホー先生のガイドで、7日間とても素晴らしいベトナムツアーを楽しむことができました。
 でも何より嬉しかったのは、再会したスカラシップの生徒達が、4年、5年と時を経ても、日本語も上達し、当時のまじめさ、純粋さを持ち続け、さわやかな青年達に成長した姿を見ることができたことでした。6週間の日本での滞在でしたが、お世話になった先生はもちろんのこと、食事支援をしていただいたり、家庭訪問をさせていただいたお家の方々のこともよく覚えていて、思い出話は尽きませんでした。5年間スカラシップの会を続けてきて本当に良かったと実感できたベトナムの旅でした。
 子どもたちとの再会を 毎年わざわざ東京から生活支援に来ていただいていた大野先生と一緒に感動、喜びを分かち合えたことも嬉しいことでした。
 23名のスカラシップ奨学生のうち、現在5名がアメリカ、フランス、日本等に留学しています。
 今後、ベトナムで、日本で、世界で活躍する彼らの活躍を期待したいです。

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