毎朝の勤行から

4月3日
 慶蔵院の朝は、6時に開始される本堂での勤行から始まります。礼拝儀の読誦・木魚念仏・回向と続く30分間です。毎日欠かすことなく参詣されている常連の方に加えて、ここのところ中陰のお参りに来られる家族も含めて10名前後の参詣があります。
大数珠の初回しの絵(西里さん)
 勤行が済むと一人一言を順番に語ります。今日、一人の方が4月号の寺報「公孫樹」の記事について発言されました。

「大数珠回しの記事で、西里さんの体験の感動を知って、私も参加すれば良かったと思いました。次のページには俊カイ君の六回忌の法要の記事がありました。俊カイ君は娘の同級生で、ここで行われたお通夜、お葬式にも娘は参加させていただきました。もうあれから5年が過ぎて、両親は中国に帰られたと聞いていましたが、こうして毎年、俊カイ君の法要が行われてきていたことを知りました。なにかしら、深いご縁を感じます」と。

 西里さんの感動は、大数珠回しの中で、数珠に刻まれた御自分の名前とご先祖供養の文字の珠が回って来た時、『不思議にも全身に衝撃が走り瞬時ではありますが、先祖の方々が我が身をぐっと抱擁してくれたように感じました』という所のことについてだと思われます。
 また娘さんと同級生だったという俊カイ君は、「てらこや塾」で日本語や学習支援を受けていましたが、中学三年生の五月に水の事故で亡くなったのです。私たちは、元気で明るくて友達がいっぱいいた俊カイ君の法事のあと、毎年国際交流広場を境内で開催しています。沢山の人が集まってくれて、そこでまた新しいご縁が生まれています。今年もその俊明忌・交流広場が5月15日に開催されます。
 なお寺報「公孫樹」のバックナンバーは、このホームページでもご覧いただけます。

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