縁はどこまでもつながっていて、やがてみえてくるもの。

5月8日
 今朝、お寺にお参りに見えた檀家さんの息子さんと立ち話をしていた。この方は道路工事などの現場監督を任されている人だ。「外国人の中にもとてもよく働き、廃棄物を回収し、古着を集め、アフリカの本国に支援物資として送っている…、連絡すると直ぐに取りに来てくれるので助かっている。ネパール人も使ったことがあるが、なかなかいい青年だった。地震があったので一度本国にかえると言って仕事をやめていったが…」という。
 「それキサンじゃないですか」というと、「和尚さん、なんでキサンを知っとんの。そうそう、キサン、キサン」
「キサンは『てらこや塾』て゜日本語を勉強したんです。最初は私が担当していて、昨年の1月2月とむちゃくちゃにお葬式が続いて、時間がとれないから、奥さんの薗部さんに代わりに教えてもらうようにしたら、これがうまくいって、いまも勉強つづけているばかりか、薗部さんは『てらこや塾』で子どもたちの英語の面倒もみてくれているんですよ。キサンも新しい仕事場についてはたらいています。ほんとうにキサンはいい青年です。いまは、ふたりで「ともいきハウス」の二回にすんでいます」
「なんということやろか。世間はせまいもんやなぁ。和尚さんとキサンが知り合いやったとは」とびっくりしていました。
 
キサン君

 キサン君の勉強は、公文の日本語教育の教材を使って、文字を覚えながら、一歩一歩と勉強を積み重ねています。

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