「気」と関連した不思議なこと

5月9日

 2月の中旬頃であっただろうか。朝起きてきた母親が、湯たんぽで低温火傷を負ってヒリヒリするという。湯たんぽを股にはさんでいて、カバーが外れたらしい。ももがかなりの範囲であかくなっている。火傷についても何度かいろいろなケースで「気」を送って癒してきた経験があったので、患部に手をあてた。しばらくすると手先に、あたたかい蒸気が吹き出てくるようなものを感じた。それが止まるのを待って手を離すと、患部にはミカンの大きさの赤い円形が残っていてそれまで感じていた痛みはほとんどなくなっていた。夜にもう一度、二カ所の患部に「気」を送ると、痛みは完全に消えた。その後、低温火傷の後は、徐々に消え、忘れている内に、まったく跡形もなく元に戻ったのであった。低温火傷をした独特の傷跡が残ることなく元に戻ったことが不思議であった。かなりひどい火傷であったからよけいに、そのように感じた。
 それから二ヶ月半たった5月3日、母は家内の実家近くにある「足湯」に行った。家内が老老介護をしいてる両親のモトに出かける際に、「足湯」に入って待っているのだ。その「足湯」の温度がかなり熱かったらしい。温度を下げてもらうまで、足を出し入れしながらも、無理をして湯に足をつけていたという。
 翌日のことである。朝起きてきた母親が、「なっとしたんやろか。2月の火傷の時と同じになってヒリヒリするという。見るとあのミカンの大きさの赤い炎症が二カ所できているではないか。母親は火傷の時と同じところだという。家内もそうだという。しかし私には信じられない。そんな馬鹿なという重いが先に立つ。火傷なんかではないのではないかという気持ちで「気」を送った。急いでいたのと、半信半疑のようなな気持ちで送った「気」からは、なんの変化も感じられなかった。
 母親は、一日痛い思いをしていたようだ。夕方、ますますひどい状態になったと皮膚科に行った。皮膚科の先生にも、原因がわからない。ただ、「そんなことはありえない」と一笑に付された原因は、2月火傷の復活ではないかという訴えである。結果、副腎皮質ホルモンの塗り薬をもらって帰ってきた。
 私も、朝の二カ所の症状のことを一日気になっていた。火傷が復活することはありうるのかということ。朝は火傷の復活とは思わなかった。しかし、あの二カ所は、本人も家内も同じ場所だといいはるので、火傷が復活したとしたら「なぜこのような現象がおこったのだろうか」と考えていた。
 皮膚科に行ってきた母親からの報告を聞いて、再度、患部を火傷跡と受けとめて、塗られた副腎皮質ホルモンを吸収するようにタオルをあてて、その上から「気」を送った。しばらくして反応が起こった。脈打っているような振動がつたわってくる。手を離すとヒリヒリする痛みは消えていた。その後も痛みが復活することはなく、今日もまだ患部は赤くのこっているものの、痛みはない。いつか元に戻るように思えてくる。
 それにしても、なぜ、火傷の状態が再度現れたのであうか。
考えられることは、火傷が治っても脳はそのときの刺激を覚えていて、足湯の暑さから、火傷の痛みをフラッシュバックさせてしまい、患部に同じ現象を起こさせてしまったのでないだろうか。
 そのように考えていくと「気」によって一瞬にして痛みがとれたり、骨折が修復されたり、筋腫が消えたりするのは、今回の火傷復活現象の逆であり、脳が覚えている元の状態に戻すという現象なのではないか。しかし、この際における「熱い足湯」にあたる刺激ぶつがないのだ。
 いずれにしろ、消えていた火傷が刺激を受けてまた同じ現象を復活するということは、癌の再発や転移も、コンなところにあるのかもしれないと思えてくる。さらに「気」との関連をもって考えていきたい。

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