映画館「進富座」を残したいとの一市民の訴えを受けて

1月26日
 『伊勢が「映画館のある町」でありつづけるために、今できることを』…との訴えチラシが届きました。
『伊勢が「映画館のない町」になってほしくない一市民』より…の訴えです
 伊勢志摩でたった一つ残っている1953年創業の映画館「進富座」が、観客数が少なく経営難のため2012年末で閉館になってしまうかもしれない事態に、映画館が自分の町にあってほしいとのささやかな願いを共有して力を貸してほしいと訴えています。

 具体的には、進富座の「会員」になっほしいとのことです。正式には「進富座倶楽部」会員といいます。
会費は、年5.000円。会員になると、特典があります。いついっても一本1.000円で映画を観ることができます。さらに10本観ると一本が無料になるそうです。そして、隔月で番組表と上映作品のチラシが送られてきて便利だとのことです。

 チラシの作成者は、「一市民」、進富座の電話番号0596-28-2875を記載し、支配人の水野さんは「新富座を続けたい」と心から願っている…ということは確かめたけれど、「このお便りは進富座に頼まれたわけではなく、私ひとりの気持ちで書きました(友人には相談しましたが)」と、たくさんの方が会員になっていただきたいと訴えています。

 これを読ませていただいた私の率直な感想を書かせていただきます。
 私は、たまに特別な機会に進富座に映画を見に行っていた程度なので、「進富座倶楽部」の会員制度について知りませんでした。
 どれほどの現在の会員数はどれくらいなのでしょうか。この緊急事態に、まず、会員・そして旧会員だった人たちにも呼びかけて、まず、これまで進富座で映画を共有して見えた会員の皆さんが、この事態の共通認識をはかり、会員が会員倍増、三倍増の目標を立てて、立ち上がるよう訴え、総会状況を早急に作り上げるべきであると思います。

 人の訴えは、人から人に伝わるもので、会員が直接にありとあらゆる関係を生かして、面と向かって事態を訴え、倶楽部への入会を勧めるとき人は動いてくれるのです。それらの具体的な動きが表面に波立ってきたとき、「進富座を残そう」という市民レベルの動きもまた加速度的に大きくなっていくのではないでしょうか。

 もちろん、今回の訴えが無駄なものであるといっているのではありません。しかし、一市民のこえより、会員一人ひとりの訴えは、直接に、人から人へと伝わっていくことになり、大きな力になります。
 会員の中には、自分が映画を見たいから会員になったのだから、そこまではなかなかできない…と躊躇される方もあると思います。しかし、そこが突破できなくて、どうして一般市民を組織できる『力』を生み出すことが出来るでしょうか。まず、映画に一番近いところにある人の足元を固めることではないでしょうか。そして、その100名なら、100名の会員の皆さんが、一人ひとり出来ること・やれることを具体的に取り組み始めるとき、道は開かれていくことになると確信します。

 私は、まだ会員ではありませんが、一市民さんの訴えに応えて、会員になりたいと思います。ぜひ、一市民さん、あなた方の呼びかけによって、会員が一同に会して、『2012年進富座閉館回避』の取り組みに会員がもろ手をあげて立ち上がる総会的状況を作り上げてほしいと思います。よろしくお願いします。その訴えがあれば、万難を排して、私も駆けつけたいと思います。

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