境内の大木の枝を伐採してもらいました。

2月4日
 慶蔵院の境内にある欅や楠の大木、これが枝を張り出して周辺のご近所の屋根や屋敷、道路に伸びてしまいます。この問題を解決するため、ご近所の皆さんと何回かに分けて話し合いを行い、4年に一度、オリンピックの年には、張り出した大木の枝を伐採するので、その間は、ご辛抱いただくという申し合わせ事項をつくりました。
 そして、申し合わせを行った年、4年前の北京オリンピックの年に実施してきました。早いものでそれから4年、今年は伐採の年となったわけです。
 誰に仕事をお願いするかが難問で、4年前は、植木屋さんがクレーンを借りてきてくれて、それにゴンドラをつけて枝を落としてくれました。ところがありがたいことに昨年ネパールの垣見一雅さんの講演会を引き受けてくれた檀家の小山電工さんとお話しをしていて、山に立てる鉄塔の電線を配線するために木の枝を伐採する仕事もしているという話を聞きました。「それなら境内の大きな樹の枝も切ってもらうことができますか」とのお願いをすることになったのです。下見をしてもらい、仕事を引き受けてもらうことができました。
 今日、8時過ぎに、小山社長はじめ6人の仕事士さんが伐採に来てくれました。クレーン車2台に、切った枝を即座にチップにしてしまう車。あらゆる道具を積み込んだ車を持ってきてくれました。
境内の大樹の枝伐採
 早速に道路側からと西側の屋根の上に張り出した樹の枝を2台のクレーンを使って伐採です。

境内の大樹の枝伐採
 クレーンの入らないところの樹は、一本、一本、登って行って枝を落とします。

境内の大樹の枝伐採
 腰に付けた命綱が三本あって、一本をかけて登ると、もう一本をかけてから最初の命綱を外すというように上の方まで登っていきます。

境内の大樹の枝伐採
 道路に枝を落とすと、下で拾って、枝をまとめてチップにする車まで運びます。

境内の大樹の枝伐採
 この方が社長の小山さんです。一人一人の仕事士さんをとても大切にしておられます。私たちに10時は出さないでください。昼も弁当をもっていきますといってくれていたのですが、10時には、自分でコンビニに行って飲み物を買ってこられて、仕事士さんに配っておられたようです。ちょうど、堀江さんが見に来てくれて、道路の掃除を手伝ってくれていて「私にまでジュースをくれた」と恐縮しておられました。

木の枝をチップにする車
 このチップ車にかかると、これらの木の枝はあっという間に粉々になってしまいます。

境内の大樹の伐採
 一番高いところの枝もこのようにして伐採していただくことができました。
そして、粉々になったチップは、カブトムシなどの幼虫の繁殖にはもってこいなのではないかと、いただいていつも幼虫がよくそだっている土の所に置いてもらいました。この仕事だけが、昼食後の仕事として残っただけで、ほとんどを午前中で完了してくれた仕事ぶりとチームワークには驚かされました。
 みなさん、ありがとうございました。小山さん、お世話をかけました。
 

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