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「雪解かす日差しのような言葉かな」のような言葉を。

3月1日
 東京に送るダンボール箱を宅急便で送るためにお願いに行きました。

 これ着払いでお願いしますとカウンターに乗せると、受付の若い女性から
「中身は何ですか」と聞かれました。

 「写真です。額縁に入っています。ガラスは抜いてあります」と応えると、
「ちゃんと包装してありますか。外側の箱が壊れていたら保障の対象になりますが、そうでなければ保証できかねますので」という。

 「保障はいりません。保障してもらってもしかたがありません。大切な写真ですから、壊さないようにお願いします。もちろんちゃんと包装してありますが…」

「他の荷物と一緒に運びますから、ぶつかったり、下になったりする場合もありますから。」

「いえ、保証はいりません。壊さないようにお願いします。猫があかちゃんを運ぶようにそっと運んでいただけばいいんです。」

 その女性は、やってられないとプイッと中に入っていってしまいました。

そして、代わりの女性がでてきて、「これに記入をお願いします」と添付のラベル用紙を渡してくれました。
 
 「プイ」と中に入っていきましたが、受け応えが、私の気持ちとぜんぜん一致しませんでした。
保障が大事なのではない。預かった荷物を大切に運ぶという気持ちがほしい…。
その気持ちが前面に出ることなく、最悪の事態になった際に、どう責任をとるかということだけを「保障」と称して、大前提のように「前もって行っておいたから、文句は言うなよ」と高飛車に杓子定規に伝える。
予防線をはった言葉、自分の責任の範囲を最初からハッキリさせ、あとは「自己責任」といわんばかりに、頭ごなしに言う…。これが気に入らなかった…。荷物を預けにきて、どうしてこんな気持ちにさせられてしまうのだろう。「雪解かす日差しのような言葉かな」は、私の先生、鈴木しげるの俳句だ。

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