眼鏡を新しくすることにしました。

4月10日
山門
 目の度数が進んだというわけではないのですが、10年ほど使ってきた眼鏡のレンズに傷が多くなり、少々気になることから、思い切って眼鏡を新しくすることにしました。どこのメガネ屋さんを選ぶかについて、妻が「ここがいい…」といいます。それは私の父親も母親もずっとそこばかりだったメガネ屋さんで、老眼鏡が必要になった妻が数年前に眼鏡をつくってもらったところとてもよかったと言うのです。ずっと昔からメガネ屋を一人で守ってきた人で腕が違う…というのが妻のお勧めの言です。
 私にも行きつけのチェーン店があったのですが、どんどん人が変わっていくために、あたりはずれがあることは事実でしたので、今回は妻の言葉にしたがうことにしました。私の場合、遠近両用でさらに乱視が少々入っているため、なかなか視力測定が難しくなります。
 ところが行ってみて、妻の言うとおりでした。みごとな職人技でした。視力を1.0までだす。しかし私が見えすぎるのでもう少し落として、やさしくしてもらってよい…と注文。輪の中の空いているところの視力検査は、これまでの経験では、上・下・右・左だけでしたが、ここでは左斜め上・下とか右斜め上・下とかがあり、0.8の視力を出して、その左斜め下だけに注目させて、何段階かの見え方を確かめ、さらに乱視の軸を調べ、最後に赤と緑の中の文字の見えがどちらがよく見えるかを調べるのですが、緑の方が黒くはっきり見えると見えすぎできつく、これまでのメガネ屋さんでは、ここで何度も赤とか緑とかのやりとりがつづいたのですが、今回、一発で赤・緑「同じ」と決めた時には驚きました。
 さらに手元の見えとパソコンの見えの距離をとりながら、同時に見え幅を検討しつつ、私の必要に応じた遠近両用のレンズを見つけていってくれました。その間約30分ほどでしょうか。
 それからフレームを選び、気にいったフレームと別のフレームの気にいったレンズとを合わせて仕上げてくれれることになりました。
 帰りぎわに「どうぞお楽しみに…」と言われたのには、仕事人の言い知れぬ自信を感じさせられました。
大型店によって商店街がどんどんさびれていく中にあって、堂々と、店を構えて昔からのメガネ屋を守っているのは、信頼とそれをうらずける技術なのだと実感させられました。できあがりを楽しみに待つことにします。

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