アスペルガー症候群の友人たちへ

4月16日
桜の境内
 仕事をするということは、経済的報酬を得ることも大切な一面ではありますが、私にとってはむしろ仕事は、仕事上での自分の役割を知り、それを改善・向上させていくことにより自分を変革していく手段であり、また自分の生活している地域において社会貢献をしたり、人のお役に立ったり、その事を通して社会的経験を深め、積み重ねていくことができる場であるととらえていくことが、アスペルが症候群の友人たちにとって極めて大切なスタンスではないかということに思い至りました。
 それは、青井君がこれからも書き続けていくブログの中で具体的な事象として報告がされていくだろうと思いますが、そろそろ私たちがすすめ・積み上げてきた具体的な経験的事実をきちんと整理して、理論化できるところに到達してきたのではないかと思えてきました。
 「てらこや塾」にアスペルガー症候群への支援を掲げ、勉強を始めた当初から、いったんその旗を降ろして、青井君は仕事を通して社会的経験を重ねてきました。その経験を通して得たものを整理し直し、彼自身のワークヒストリー(職業経験)から導き出される普遍的なるものは、きっと多くのアスペルガー症候群の友人たちを励ます希望の光になると思えるのです。
 ロジャー・メイヤーが「私の関心事は、自分自身が決めたことに対して、どのようにたどり着いたかをりかいすることです」と述べていますが、そろそろ青井君のワークヒストリーの一つ一つの到達点を、ロジャー・メイヤーの視点から整理していく仕事をしなければならないと、今朝たずねてきた青井君との話の中で考えました。

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